ウインドタウン・エルジャケの町並み
とにかく町にはウインドサーフィンが溢れている、それもそのはずこの町に関わる人々は
皆ウインドサーフィンに関わっているのですから。ウインドを愛する僕にとっては
これほど居心地の良い場所はない。町の端には今尚,新たな
ウインドサーファー用ホテル&ショップが建築中と、
町は発展を続けているのです。
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新たに建設されている
ウインドサーファー向け
ホテル外観を見る限り
立派な大きさ。 |
建造オーナーによると
既に問い合わせがあるの
だと言う。
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ホテル名「ジャンピン
ジャイブ」街中には
ウインドを連想させる
建物が溢れていた。 |
古いボードを切って
作られた椅子、
デッキパッドがお尻に
優しい。 |
リカルドも御用達、ロー
カル一番人気のサーフウ
エアーショップ
「セイルファースト」 |
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八百屋さん、果物は新鮮
そのもの。しかし店員は
いなく籠にお金を入れ
勝手に持っていくという
スタイル。 |
エルジャケの子供達、
とにかく明るい!
南米では珍しくサッカー
よりも野球が盛んで、木の
バットで野球を楽しむ子供
が多かった。西武カブレラ
や元巨人ペタジーニ、
ベネズエラ出身だ。 |
警察署も陽気な作りで
独特の緊張感は無く、
地元の人の団欒の
場所となっていた。 |
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何気なく売られる薬、
効くのかなー? |
町の商店街、Tシャツは300円、
ズボンは500円。 |
お菓子を売るオジサン、
寝ちゃってたけど・・・。 |
エルジャケナイトライフ
海で汗を流し、ビーチ沿いのバーで冷えたビールを片手に見るエルジャケの
サンセットは,ため息が出るほど美しい。そしてサンセットタイムが終わり
ビーチ沿いのバーから流れるラテンのリズムのボリュームが上がると、
各国からやってきたウインドサーファー入り乱れてのカリビアンナイトがはじまる。
それぞれが好んだ音楽がかかる店を選び、夜更けまでラム酒とダンスを楽しむ。
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何気ないオブジェに
フィンが飾られるバー、
若者に大人気。 |
イタリア料理のお店、
もちろん一番人気は
マルガリータピザ。 |
食事&ビール
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食事はヨーロッパ系の料理
を中心に各国の料理を楽し
むことができる。写真のス
パゲティーとサラダで
¥1.000程度。 |
ベネズエラの一番人気は
ポーラビール。さっぱり
爽快で、すいすい飲めてし
まう。ミネラルウォーター
よりも値段は安く、バーで
飲んでも1本100円程度。
「ウインド終わったあとは
ビールでしょ」という人
(僕?)には嬉しい値段。 |
物価と通貨
ハンバーガ1万??
通貨単位はボリバール、南米独立の父と言われる英雄の名前からきている。
1円が約20ボリーバル。レストランにて複数で食事して10万ボリバールなどと
言われると面食らってしまうが、実際は5.000円程度。ベネズエラは産油国
なのでガソリンは激安で水とあまり値段がかわらない。
レストランに行くと貧乏気分になるがお札をもてば金持ち気分になれる。
宿泊小屋
ホテルを予約していかなかったので現地で宿探しをすることとなったが、昼間一緒に
セイリングしたサバディアスという青年が部屋を貸してくれた。寝室はハシゴを登った天井裏に。
登るのは怖いがオーシャンビューで快適でした、グラシアス!
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