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7000以上の島々から成るフィリピン。
その中央に浮かぶ南北7km東西2kmの小さな島がボラカイ島。
そこに降り立てば、世界でも有名な『ホワイトビーチ』と太陽の恵をたっぷり受けた南国特有の植物たちが、僕らを迎えて
くれた。 |
初日24日 ・ 25日 ・ 26日 ・ 27日 ・ 28日 ・ 最終日29日
2005年ボラカイツアーレポート 2006年ボラカイツアーレポート 2007年ボラカイツアーレポート
11月24日 日本出発〜ボラカイ島までのアクセス |
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今回僕と一緒にトリップに参加したFFメンバー。左からさおり、しの、タロパパ、にんにん。
実はこの4名全員英語がペラペラ。さらに海外経験も豊富で、とても頼りになるメンバーです。 |
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成田から3時間30分のフライトを終え、マニラに到着。無事入国を済ませたのち、早速銀行にて
現地通貨『ペソ』に交換。1万円で5280ペソに換金。 |
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マニラ空港国内線ターミナル。数年前に改装したらしく、非常に綺麗でセキュリティーもしっかりしている。
待ち時間はお茶するところもあり、時間は充分つぶせる。 |
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国内線でマニラからカリボ空港へ。左右3席ずつの小さなジット。飛行時間は1時間足らずで到着する。マニラと違っ
て高層ビルはなく、ほとんどがジャングルと畑。 |
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空港を一歩外へでれば、木造建ての味のある店とトライシクル(日本で言うタクシー)が目に飛び込んでくる。その光景
はいかにも田舎町といった感じだ。ここからは迎いのバンに乗って次の目的地、ボート乗り場のある『カティクラン』へと
向かう。そのカティクランまでの走行時間はおよそ90分。
それにしてもこのバンの旅は凄かった。まずこちらの交通事情。ルールははっきりいって何もない!信号もなければ、
もちろんスピード制限もない!いつ人をひっかけてもおかしくない状況で、頼りになるのドライバーの腕次第。当然道路
も全て舗装されているわけでなく、凸凹道では必ず天井に頭をぶつける。そんな状況にも関わらず、一緒に同乗したフ
ィリピン人はちゃっかり寝てる。ローカル恐るべし。車中の動画(音が出ます)を見てみる(6.05MB) |
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スリル満点のドライブを終え、カティクランへ到着。この時さおりはグロッキー、リバース寸前だったらしい。
さぁ、あとはこのボートで10分ほど走ると、いよいよボラカイ島へ到着。 |
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今回宿泊した『ロレンソ・ビラ』というホテルは、独自に船着場を持っており、船長の好意で直接ホテルに降りるこ
とができた。早速チェックインを済ませ、部屋で一休憩。その後、ホワイトビーチ沿いにあるメキシカンにて夕食を
済ませ、明日に備えて早めに初日を終えました。夕食のメキシカン、かなりうまいし安い!画像はバッテリー切れ
により、残念ながら撮れませんでした。 |
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