29日　日本へ帰国
ボートからみたビーチ。 さすがに朝が早く人もいない	これからボラカイ入りする船。 ちょっとうらやましい。	さおりちゃん、しのちゃんともに とても寂しいそう。
カティクランの港に到着。	マニラの空港にてランチ。こちらに きてはじめてフィリピンらしい料理	見にくいですが、鶏の足。俺以外、 みんな食べていました。無理無理。
日本行きを待つ人々で賑わって います。
日本へ帰る日の朝は早い。6時30分に迎いの船に乗るので、5時30分起床、6時朝食となる。船でボラカイ島を離れる時 は何とも言えない感情がこみ上げてくる。帰りのボート動画（5.30MB）

ボラカイトリップを終えて

5泊6日の日程で望んだボラカイトリップ。これは僕がいままで経験したツアーの中では、最も短い期間でした。 ですが、旅の充実度で言えば、メインのウインドサーフィン、食事、買い物、流れる時間、そして親切でフレンド リーな人々、どれをとっても完璧に思える。この島と出会えて本当に幸せに感じると同時に、これから先もこの 島とは長い付き合いをしていきたいと思う。今回この経験ができたのも、一緒に参加し、色々協力してくれたメ ンバーあってのこと。それと事前に色々と相談にのってくれた脇元プロの奥様菜穂子さん、そしてりかちゃん みんなありがとう。 　Text by Hajime Tsujii

参加者してくれた“Nin Nin”よりコメントを頂きましたので掲載します。 さてさて、私が感じたボラカイレポートです。 今後の皆さんへの参考になれば、と思います。 ボラカイ体験−青い影 ボラカイの魅力はなんと言っても青い海だ。 ゲレンデとしては風がプレーニングコンディションで一定にオンショアで入る、 逗子湾程度の湾の大きさで適度な距離のプレーニングに適している、 海水面がプレーンでカレントもなく走りやすい、 リーフが浅くいたるるとことでビーチスタートできる、 などなど特徴付けることができるが、 あえてそのきれいな海を強調したい。 特にウィンドトリップでは、逗子湾で乗るという日常からかけ離れた状況が わざわざ出かけて行ったことに満足感を与える。 （そもそも逗子湾でウィンドすること自体が日常から離れたスリル感を提供するのだが） ボラカイの海で海底に映る自分の影を見てプレーニングするとき 空を飛ぶ感覚を味わい、その深遠なる世界に引きずりこまれる。

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